医療機器の高度化と執刀医の技術について
ドクターの執刀技術に依存している手術の工程は?
医療機器がどんどん高度化していくと、
手術結果は器械への依存度が高くなると素人は考えるのですが、
医療機器よりもドクターの執刀技術への依存度が高い工程は何でしょうか。
 

もちろん細かくいえばいろいろとあるのですが、
一番はやはり度数設定ではないでしょうか。

最初の話に戻ってしまうのですが、これは器械がどんなに進歩しても、
ドクターが入力して行うものなのです。

どれくらいの度数を狙って治療をするかということです。
そこがやはり一番大きなところだと思います。
工程でいうと、もちろんテクニカルな差もあります。

最終的な結果に大きな差が出ることはありませんが、
いかに患者さんの目に負担の少ない手術をするかというのは、
完全にテクニカルなところだと思います。

やはり初心者の先生を見ていると、患者さんは
「今かなり痛そうだな」というような手術もあります。

テクニカル的なところでは、 レーザー自体はペダルを踏んで機械から出るだけですが、
例えばフラップをつくるための眼球の固定、
そのフラップをめくる作業などは完全にマニュアルでやります。

したがって、そこはテクニカルな差が一番出やすいところではないでしょうか。

いろいろな先生の術後の検診をしていても、
例えば同じ視力が出て満足している人でも、
これはきれいな手術だとか、手技的に未熟な手術だというのがあります。

患者さんには分かりませんが、こちらが診ると分かるのです。

それはフラップのところを何かするときのことですか?

そうです。

フラップのポジションはドクターが微調整するので、
それが絶妙なポジションにつくられているか。

あとはフラップのエッジの部分で、
最後がきれいにぴったりとくっついて終わっているかなどというのは、
診ると分かったりします。

 
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